西海橋と新西海橋

長崎県佐世保市と西海市を隔てる針尾瀬戸に架かる西海橋は、1955年10月に竣工したそうです。登録有形文化財に指定されています。橋長300mを超えるアーチ橋で、片側1車線の国道橋です。歩道は設置されていませんが、歩くことは可能です。大型車などの往来もあり、注意しながら歩くことになります。

【西海橋】

西海橋の西方約280mには、新西海橋が架けられています。有料道路西海パールラインの橋で、片側2車線の自動車専用道路です。橋の下には歩道橋(約300m)が設けられ、歩きながら針尾瀬戸を観察することが可能です。3月から10月までは朝6時から夜8時まで、11月から2月までは朝7時から夕方6時まで利用することができます。無料です。

【新西海橋】

歩道の中ほどには広いエリアが設けられ、足元真下を観察することが可能です。日陰になり海風が入るため、夏の散歩には最適です。大潮の頃には激しい潮の流れを観察できることから、潮汐カレンダーも設置されています。

【新西海橋歩道橋】

駐車場は佐世保市側にも西海市側にもあり、ともに西海橋公園として整備されています。無料です。公園エリアには食事処やお土産屋もあるため、安く快適に過ごしたい観光には最適のエリアです。

■西海橋公園(西海橋・新西海橋)
長崎県佐世保市針尾東町、西海市西彼町小迎郷
西海橋:登録有形文化財
駐車場あり(無料)
トイレあり
2026/7/20

呼子大橋と加部島

唐津市呼子町加部島の地図を眺めていると、直線の道があることに気づきます。約900mの直線です。アップダウンしながら農地の間を突っ切っています。

加部島は堆積層の上に溶岩が広がっているようで、島の半分は平坦な台地の形状をなしているようです。島の北端部にあるツイタ鼻付近には、黒っぽい岩の断崖が姿を見せます。溶岩が冷えた玄武岩と思われます。直線の道は島の生い立ちを物語る証かもしれません。

 

呼子と加部島を結ぶ呼子大橋の真下に岩礁が浮かびます。弁天島と呼ばれ、赤い歩道の橋が設けられているため容易にアクセスできます。

島は北の男島と南の女島とからなり、潮の状況によって陸続きになるようです。訪れたとき、神主が祭事を終え帰るところでした。女島には弁財天が祀られているようです。弁天島では、堆積岩層に玄武岩類の溶岩が貫入した岩脈を見ることができるようです。


弁天島から見上げると、呼子大橋の高さに圧倒されます。橋の袂の駐車場から階段を下りてまもなくであり、立ち寄りたいポイントです。

■呼子大橋 加部島
佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦・加部島
駐車場:あり(無料)
トイレ:あり
2026/7/17

弓張岳第2展望台

長崎県佐世保市市街地の西方にそびえる標高364ⅿの弓張岳、その頂上には公園が整備されています。 公園の南側には展望台があり、佐世保港を一望できます。展望台には第2展望台の案内板が掲示されています。案内に従い進むとアプローチが現れます。なんとも心に残るアプローチです。まるで、...